産業遺産/氷河/交易路・巡礼路 の世界遺産
選択した項目: 産業遺産/氷河/交易路・巡礼路
-
ヴェルラ砕木・板紙工場
フィンランド南部、キュメン・ラークソ県に位置する1882~1964年まで稼働していた製材・製紙を行っていた工場群。 度重なる火災に見舞われたが、現在残る建物はゴシック・リバイバル様式で作られている。 19世紀後半からスカンジナビア半島やロシア北部周辺で見られた、同様な工場施設の中でも今に至るまで残された最後の例であり貴重である。
登録国 フィンランド 登録年 1996年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) -
フィリピン・コルディリェーラの棚田群
フィリピン・ルソン島北部の山岳地帯に広がっているイフガオ族の作り出した棚田群。 約2000年前から棚田での農法が行われていたと言われており、棚田としては世界最大規模である。 その自然と人間の営みが文化的景観として認められた。
登録国 フィリピン 登録年 1995年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (v) -
ルウェンゾリ山地国立公園
ウガンダの西部、コンゴ民主共和国との国境付近位置する国立公園。 アフリカ大陸第3の標高を持つ5,109mのマルゲリータ峰(スタンリー山)を含む。 氷河、湖、滝が点在し、数多くの絶滅危惧種の動物が生息し、様々な植物が生い茂っている。 コンゴ民主共和国の世界遺産「ヴィルンガ国立公園」とは隣接している。
登録国 ウガンダ 登録年 1994年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (x) -
フェルクリンゲン製鉄所
ドイツ西部、フランスとの国境近くザール川に面するフェルクリンゲンにある6haもの広大な製鉄所。 宰相ビスマルクが推進した富国強兵政策のために、19~20世紀にかけて、西欧と北米に鉄を供給し続け、また革新的な生産技術の開発も行った。 現在は既に生産を中止したが、施設はほぼ完全な形で残されている。
登録国 ドイツ 登録年 1994年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
ホヤ・デ・セレンの古代遺跡
エルサルバドル、ラ・リベルタ県に位置するマヤの集落跡。ホヤ・デ・セレンは「セレンの宝物」を意味する。 6世紀末にロマ・カルデラ火山が噴火したことにより火山灰に埋もれていた。 当時の農耕生活を今に伝える貴重な遺跡である。
登録国 エルサルバドル 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
エンゲルスベリの製鉄所
スウェーデン、ストックホルムの北西に約150km、ヴェストマンランド県のエンゲルスベリ村に位置する16世紀から20世紀まで稼働していた製鉄所跡。 建設時としては最新鋭だった水車を利用した溶鉱炉などが残っており、工場主の木造住宅などの建物も完全な形で保存されている。
登録国 スウェーデン 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) -
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路:カミーノ・フランセスとスペイン北部の巡礼路群
スペイン西部の聖ヤコブにゆかりのある聖地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラへ巡礼するための道と途中の街などが複合的に登録された遺産であり、いわゆる「道の遺産」である。 エルサレム、ローマと並んでキリスト教徒の最も重要な巡礼地のひとつであるサンティアゴ・デ・コンポステーラへはフランス人が多く巡礼したことから「カミノ・フランセス」と呼...
登録国 スペイン 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) -
バンスカー・シュティアヴニツァ歴史地区と近隣の工業建築物群
スロヴァキア、バンスカー・ビストリツァ県の金・銀の採れた鉱山都市である。 世界で初めて火薬を使って採掘を行われたり、また18世紀には蒸気を使用した方法が採用されるなど常に先端の技術が用いられてきた。 街には鉱業会館や聖堂などが残されている。
登録国 スロバキア 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) -
テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド
ニュージーランド南西部に位置し国土の1割を占める、マウント・クック国立公園、フィヨルドランド国立公園、ウェストランド国立公園、マウント・アスパイアリング国立公園の4つの国立公園を含む自然遺産。 海岸線にはミルフォード・サウンドをはじめとした幾つものフィヨルドが見られる。 また飛べない鳥タカヘの世界で唯一の生息地でもある。
登録国 ニュージーランド 登録年 1990年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x) -
キリマンジャロ国立公園
タンザニア北部、ケニヤ国境付近にそびえるアフリカの最高峰(標高5,895m)キリマンジャロを中心とした赤道直下の国立公園。 山の中央に西からシラー峰、キボ峰、マウェンジ峰と並んでおり、特にシラー峰は現地のマサイ族から「神の家」と呼ばれている。 典型的な垂直分布が見られ、サバンナ、熱帯雨林のジャングル、ヒース、湿地帯から氷河まで様々な気候帯を凝縮し...
登録国 タンザニア 登録年 1987年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) -
アイアンブリッジ峡谷
イングランド中部、バーミンガム西に流れるセヴァーン川に沿うイギリス産業革命発祥の地コールブルックディルには、世界で初めて鉄で作られた橋がかかる。 エイブラハム・ダービー1世の開発した画期的な製鉄法により作られたこの橋は渓谷の名前の由来にもなっている。
登録国 イギリス 登録年 1986年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi) -
カナディアン・ロッキー山脈自然公園群
アメリカとカナダをまたがるロッキー山脈のカナダ部分の国立公園群。 バンフ、ジャスパー、クートニー、ヨーホーの4つの国立公園、並びにハンバー州立公園、アシニボイン山州立公園、ロブソン山州立公園の3つの州立公園を一体として世界遺産登録された。 レイク・ルイーズのような美しい景観、多様な生態系、並びに地形形成の痕跡などが評価されている。 またこの地で見られるバー...
登録国 カナダ 登録年 1984年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii)
