危機遺産/建築/森林 の世界遺産
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危機遺産/建築/森林
「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されている遺産を指す。
登録遺産が重大かつ明確な危険にさらされており、世界遺産条約に基づく援助が当該遺産に要請されているなどした場合、世界遺産委員会により危機リストに登録される。
リストに登録されると世界遺産センターや各国政府、民間企業などから財政的及び技術的支援を受けることが出来る。
検索結果 474 件中 361〜380 件表示
並び順 :
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イングランド南西部のバースは、ローマ時代に浴場や神殿が建設され、いわゆる温泉保養地として知られた。
18世紀、ジョージ3世の治世になると上流階級の社交場として利用されるようになったこの場所には建築家ジョン・ウッド親子によって優美な建築物が作られた。
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イタリア中部トスカーナ地方のピサは紀元前2世紀にローマ帝国の貿易拠点として始まり、11世紀~13世紀に栄えた都市。この地は1063年のパレルモ沖海戦に勝利したことなどにより地球海航路の大半を支配下に置いた。
ドゥオーモ広場の大聖堂は荘厳で、トスカーナ地方における聖堂建築のモデルとなった。
また、軟弱な地盤により傾いてしまった鐘楼は「ピサの斜塔」として...
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イタリア北東部、アドリア海に浮かぶ約120の小島の上に造られた水の都ヴェネチア(ベニス、ベネチアとも)。
176の運河と約400もの橋がそれぞれの島を結んでおり、ゴンドラの行き交う風景は独自の景観を生み出している。
ヴェネト人が潟(ラグーナ)に定住したのが始まりで、その後本格的な建物が時代とともに作られてきた。
832年に創建されたサン・マルコ寺院をは...
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インド西部のムンバイ湾に浮かぶエレファンタ島は、シバ神信仰の中心地とされるヒンドゥー教の石窟群が残る場所である。
7つの石窟寺院のうち「三面のシヴァ神の彫像」のある第1窟が特に有名。この石刻彫像はヒンドゥー教美術の傑作として名高い。
| 登録国 |
インド |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(i)
, (iii)
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インド東部の西ベンガル州にある国立公園。
ここには世界最大規模のマングローブ林が広がっている。
減少が顕著なベンガルトラの保護区にもなっており、トラの生息数はインドでも特に多い。
| 登録国 |
インド |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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インド中南部に位置し、7〜8世紀に多数のヒンドゥー教寺院が建てられたチャールキヤ朝第2の都市である。
登録遺産になっている寺院はほぼシヴァ神を祀ったものであり、ピラミッド形をした南部の建築様式と砲弾形をした北部の様式が混在している。
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カメルーン南部の熱帯雨林保護区。
ジャー川の本流・支流に囲まれる形で存在しており、人が踏み入ることが困難であったため手つかずの自然が残された。
絶滅危惧種のニシローランドゴリラが確認されている。
現在ではバカ族(ピグミー族の一グループ)のみが住むことを許されている。
1987年にカメルーン共和国初の世界遺産として登録された。
| 登録国 |
カメルーン |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
自然遺産
|
| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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タンザニア北部、ケニヤ国境付近にそびえるアフリカの最高峰(標高5,895m)キリマンジャロを中心とした赤道直下の国立公園。
山の中央に西からシラー峰、キボ峰、マウェンジ峰と並んでおり、特にシラー峰は現地のマサイ族から「神の家」と呼ばれている。
典型的な垂直分布が見られ、サバンナ、熱帯雨林のジャングル、ヒース、湿地帯から氷河まで様々な気候帯を凝縮し...
| 登録国 |
タンザニア |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(vii)
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ドイツ北部、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州に位置する交易都市であるリューベックは、バルト海や北海を舞台とした都市間の商人による交易組合的な団体である「ハンザ同盟」都市として栄えた。
街の建設は1143年にホルシュタイン伯アドルフ2世によって進められた。
聖堂などが残り、「ハンザの女王」という異名を持つ美しい街として知られている。
| 登録国 |
ドイツ |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(iv)
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現在のブラジルの首都であるブラジリアは、1960年リオデジャネイロから遷都した新しい都市。
ジュセリーノ・クビチェック・デ・オリヴェイラ大統領により建設計画が勧められ、主に設計を行ったのはブラジル人建築家のオスカー・ニーマイヤーであり、彼はル・コルビュジエの弟子である。
上空から見るとまるで飛行機の形をしている新首都は、翼の部分が居住区、機首は...
| 登録国 |
ブラジル |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(i)
, (iv)
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ペルーの標高4,000m程にある、アマゾン川の支流マヌー川の両側に広がる湿地帯からアンデス山脈東部の山岳地帯を含んだ160,000k㎡に及ぶペルー最大の国立公園。
そのほとんどは熱帯林に覆われており約50万種もの節足動物や、オオカワウソ、カピバラ、オオアルマジロ、オセロット、ジャガー等といった貴重な動物が生息している。
またアマゾン川流域がかつて内海だった...
| 登録国 |
ペルー |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。
1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。
メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...
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泰山は登録基準(i)から(ⅶ)までの全てを認められた唯一の世界遺産として知られている。
「史記」によると秦の始皇帝がこの地で封禅という天と地を祀る儀式を行ったとされる。以来霊山として崇められたこの地にはたくさんの自社が作られたが特に有名なのが岱廟(たいびょう)である。
また、自然美も認められることから複合遺産での登録となった。
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イエメンの首都サナアの中心地。旧約聖書、ノアの方舟の登場人物であるノアの息子セムが建設したという伝説が残る。
紀元前10世紀には既に乳香貿易によって繁栄しており、世界最古の都市のひとつとされる。
かつては5つの門と64のミナレットが建っていた。特にイエメン門が保存状態が良く有名である。
アドベと呼ばれる日干しレンガで作られた6000棟以上の高...
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イギリス西部、ウェールズ地方に位置するグウィネズの城郭群は、13世紀後半にウェールズ公国を征服したイングランドのエドワード1世によって建設されたボーマリス城(ビューマリス城)・カーナヴォン城・コンウィ城・ハーウィー城という4つの城郭群である。
征服にあたり激しく抵抗したグウィネズの反抗を抑えるために多くの城郭が建設された経緯を持つ。環状だったことからアイア...
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スコットランド北西に約180km、北大西洋上に浮かぶイギリス領セント・ギルダ諸島。
火山活動により生まれたこの島々はフルマカモメ・ニシツノメドリといった海鳥の繁殖地になっている。これらの生物の棲息と自然環境によって1986年に自然遺産に登録された。
現在は無人島であるが、この厳しい環境下で人類が生息していた痕跡や巨石遺跡が発見されており、その文化的な面も考...
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イングランド北部、ノースヨークシャーにあるファウンテンズ修道院跡跡とスタッドリー王立公園が登録範囲。
修道院はシトー会によって12世紀前半に築かれたがその後ヘンリ−8世の修道院解散令があり廃墟となった。
王立公園は18世紀に政治家ジョン・エイズラビー達が整備したものである。
現在はどちらもナショナル・トラストの所有となっている。
1986年に世界遺産...
| 登録国 |
イギリス |
| 登録年 |
1986年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(i)
, (iv)
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インド西海岸中部のマンドウィー河の河口、港町ゴアは1530年にポルトガル領インドの首都となった。
キリスト教化が進んだこの地はリスボンを模した西洋風の街として栄えた。
またフランシスコ・ザビエルが来訪すると多くのルネサンス様式・バロック様式・マヌエル様式の聖堂や修道院が建設された。
ザビエルの遺体が安置されるボム・ジェズ・バシリカや、セ司教座...
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アーグラの南西約40kmに、ムガル帝国第3代皇帝アクバルが築いた都城である。
幾何学的な都市計画に基づき設計されたこの場所は、宮廷地区とモスク地区に分けられていた。モスク地区には寺院ジャーミ・マスジドや「偉大なる門」の意味を持つ ブランド・ダルワーザが当時のまま残る。
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オーストラリア、クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の一部に跨り、多数の国立公園や自然保護区からなる。
ナンキョクブナ等の太古からの森林地帯に希少生物が棲息している。
1986年に世界遺産登録され、1994年に登録範囲が拡大された。