シリアルノミネーションサイト/仏教/固有種 の世界遺産
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シリアルノミネーションサイト/仏教/固有種
シリアル・ノミネーション・サイトとは「連続性のある遺産」のこと。必然的に構成資産が複数となる。
これらの遺産はひとつひとつが普遍的価値を有している必要がなく、全体として顕著な普遍的価値を持っていれば世界遺産となることが出来る。
文化遺産で言えば同一の歴史・文化を有すること、自然遺産で言えば同じ地質・生態系などを有することが重要視されており、それらの構成資産をつなぐストーリーも重視される傾向がある。
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マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。
古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。
洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。
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インドのアジャンター南西約100km、デカン高原西部の岩山に作られた計34の石窟群。
仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教が混在する聖地である。
特に有名な第10窟の、ストゥーパ前には仏陀が座している像の配置された仏龕がある。
エローラー石窟で最大のものは第16窟のカイラーサ寺院である。
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サンガイ山・トゥングラワ山という活火山を擁する。サンガイ山(5260m)はその形から南米の富士山とも呼ばれている。
公園内の高低差は4000mにも及び、植物の垂直分布を見ることが出来る。
バクやメガネグマ、アンデスコンドルなどの珍しい生物が生息している。
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セーシェル諸島北東部、プラスリン島に位置するメ渓谷自然保護区(ヴァレ・ド・メ自然保護区)。
世界有数の規模でフタゴヤシが原生している。
固有種・絶滅危惧種などの存在その多が評価され自然遺産の登録基準である(ⅶ)〜(ⅹ)全ての認定となった。
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地中海西部に浮かぶコルシカ島。フランスの文豪モーパッサンによって「海からそびえる山」と称されたこの島の、切り立った断崖や海岸線の美しい景観が続く自然保護区や湾が登録範囲。
固有種である常緑灌木マキーの他、動物も海洋生物や鳥類など豊富である。
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首都ソフィアの南約120kmの山奥に、10世紀に創設されたビザンチン様式の修道院。フレスコ壁画、イコン、精巧な木彫りなど数多くの宗教美術品が保存されていることでも知られている。15~19世紀オスマントルコに支配されていた時代にも、ギリシア正教を守り続け、19世紀の独立運動の中心地ともなった。
| 登録国 |
ブルガリア |
| 登録年 |
1983年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(vi)
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リスボンの南西ベレンにある大航海時代の記念碑的建造物で、マヌエル様式の傑作とされる。
ジェロニモス修道院は1502年にマヌエル1世により建設がはじめられ、以後300年ほどかけて完成した。
ベレンの塔は、テージョ川の港を守る要塞として建造された。
| 登録国 |
ポルトガル |
| 登録年 |
1983年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(iii)
, (vi)
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アルジェリア中部、サハラ砂漠の谷にある街の建築群。
ムサブにはもともと新石器時代から洞穴に住まう人々がいたと考えられている。
禁欲的なイスラム清教徒でイバード派と呼ばれるムサブ人は、長い流浪の末雨のほとんど降らないこの地に井戸や地下水路を作り、ガルダイアを中心とする五つのオアシス都市を形成した。防護壁に守られた市街には簡素なモスクや家屋が密...
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オーストラリア南東部に位置する島であるタスマニア島を中心とした多くの国立公園や保護区からなる地域。
タスマニア島はかつてオーストラリアと陸続きであり、ゴンドワナ大陸の一部だったと考えられている。
本土では絶滅してしまったタスマニア・デビルが生息することで知られており、その他にも多くの固有種が見られる。
また、先住民族であるタスマニア・アボリジニが
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ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。
ロードハウクイナをはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。
| 登録国 |
オーストラリア |
| 登録年 |
1982年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(vii)
, (x)
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コートジボワール西部の国立公園で、アフリカでも希少となった原生熱帯雨林を残す。
マラリアの特効薬とされているリンバや、その他この地特有の植物が多く繁茂している。
また、この地のチンパンジーをWWF(世界自然保護基金)が保護したことが功奏し現在では生息数が増加している。
| 登録国 |
コートジボワール |
| 登録年 |
1982年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(vii)
, (x)
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スリランカ北中部州に位置するポロンナルワは、11世紀初頭~13世紀半ばまでスリランカの首都であった。
12世紀後半にはパラークラマ・バーフ1世によって大改修が施され、最盛期を迎えた。
仏教都市として栄え、ガル・ヴィハーラの涅槃仏など現在でも多くの史跡が残っている。
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スリランカ・北中部州に位置する、紀元前5世紀から紀元11世紀の長きにわたって栄えたシンハラ王朝の都。
仏教都市として数多くの僧院・仏塔が建てられ、衰退後は密林に覆われた。
現在もこの地には、紀元前3世紀のイスルムニヤ精舎等の寺院や、半球形のドームで覆われたストゥーパ(仏塔)群などが残っている。
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インド洋に浮かぶセーシェル諸島の4つの島からなる遺産。
サンゴ礁が海面上に現れた環礁であり、アフリカ大陸から数百キロも離れた孤立した場所にあるため手つかずの自然と生態系が残された。
世界最大のリクガメの一種であるアルダブラゾウガメが生息している。
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カカドゥ国立公園はオーストラリア中北部、ノーザンテリトリーにある国立公園であり、4万年前の壁画が見られることから文化的にも評価され複合遺産となっている。
X線画法と呼ばれる動物や人の骨格を表現した独特な画法で知られている。
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ニンバ山は、ギニアとコートジボワールの国境に聳え立つ標高1,752mの山である。
サハラから吹く風やハルマッタンと呼ばれる砂嵐、大西洋からの季節風の影響もあって年間通して高温多湿である。
ニシコモチヒキガエルやコビトカバといった固有種が200種ほど生息していることで知られる。
1992年に危機遺産リストに登録された。
| 登録国 |
ギニア , コートジボワール |
| 登録年 |
1981年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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ドイツのバイエルン州に位置するヴァルツブルクは、11世紀頃から司教領として栄えた都市である。
18世紀に司教となったシェーンボルン伯ヨハン・フィリップ・フランツが建築家バルタザール・ノイマンに設計させたバロック建築の傑作とされる司教館を中心とした遺産。
この司教館はジョバンニ・バッティスタ・ティエポロの描いたフレスコ画などで知られている。
| 登録国 |
ドイツ |
| 登録年 |
1981年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(i)
, (iv)
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パキスタン北西部のラホールにある城塞都市と庭園。
ムガール帝国第3代アクバル帝の時代、この地の古い砦を再建し、以後4人の王が増改築を重ね、「真珠のモスク」や「40本柱の間」などがある一大建築を築き上げた。
ラホール城から3kmの地点に、シャー・ジャハーンが17世紀に保養地としてつくったペルシア式泉水庭園のシャーリーマール庭園がある。
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フランス南部プロヴァンス地方に位置する凱旋門とローマ劇場が登録範囲。
紀元前1世紀に作られたこの街並みはローマ軍のカエサルがオランジュを征服した際にローマの都市計画を持ち込んだことにより形作られた。
ローマ帝国の栄光を今に伝える遺跡として1981年に世界遺産登録され、2007年に緩衝地帯が設定され範囲拡大された。
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イタリア、ローマは紀元前1世紀から後5世紀にかけて地中海全域を支配したローマ帝国の首都であった。
帝政ローマの時代には神殿や劇場、闘技場など様々な大規模建造物が作られた。4世紀にコンスタンティヌス帝がキリスト教を公認すると、教皇の住まうカトリックの中心地としてキリスト教の聖堂群が建造された。
構成遺産はコロッセウム(コロッセオ)やパンテオン、フォロ・...