危機遺産/建築/交易路・巡礼路 の世界遺産
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危機遺産/建築/交易路・巡礼路
「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されている遺産を指す。
登録遺産が重大かつ明確な危険にさらされており、世界遺産条約に基づく援助が当該遺産に要請されているなどした場合、世界遺産委員会により危機リストに登録される。
リストに登録されると世界遺産センターや各国政府、民間企業などから財政的及び技術的支援を受けることが出来る。
検索結果 408 件中 301〜320 件表示
並び順 :
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ペルー中部に位置する首都リマは、インカ帝国を滅ぼしたフランシスコ・ピサロによって16世紀に開かれた。
ピサロがこの地で暗殺された翌年の1542年にはペルー副王領の首都となった。
南米の建築の最高傑作とされるサン・フランシスコ修道院などが残る。
| 登録国 |
ペルー |
| 登録年 |
1988年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(iv)
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マリ共和国、モプティ州の都市ジェンネは13世紀頃から発展した交易都市である。
もとは紀元前3世紀にボゾ族が築いた集落であったこの地は、旧市街が現存する市街地と古代都市遺跡からななっている。
交易都市となってからはトンブクトゥと内陸部を結ぶ街として繁栄した。
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マリ中部、ニジェール川中流域に位置する日干しレンガの建物が立ち並ぶ街。
金の交易地でもあり、マリ帝国時代には西欧で「黄金の都」として知られた。サンガイ帝国時代にはイスラーム化し、サンコーレ・モスクやジンガリベリ・モスクなどのモスクや多くのマドラサが建設され、宗教・学問の中心地として栄えた。
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中央アフリカ共和国北部、バミンギ・バンゴラン州にある国立公園である。
広大な氾濫原、ボンゴ山地、その間のサバンナで構成されている。
多彩な自然環境で多くの動物が生息しているが、密猟によりクロサイやアフリカゾウの数が減ってしまったことにより1997年に危機遺産リストに登録されてしまった。
| 登録国 |
中央アフリカ共和国 |
| 登録年 |
1988年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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ヴァージニア州のシャーロットヴィルにある、独立宣言の起草者であり合衆国第三代大統領トーマス・ジェファーソンに関連する遺産である。
モンティセロとはイタリア語で「小さな山」を意味する、ジェファーソンの邸宅とプランテーションが有った場所である。
ヴァージニア大学もまたジェファーソンによって創立された。
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ロンドンのテムズ川左岸のウェストミンスター宮殿、聖マーガレット教会を含むウエストミンスター寺院が登録範囲である。これらの建設は敬虔なキリスト教とであったエドワード王によるものである。
11世紀に建設された宮殿は19世紀に火災で消失したもののゴシック・リバイバル様式で再建され現在では英国議会として使用されており、世界の議事堂建築の範とされている。...
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イングランド南西部のバースは、ローマ時代に浴場や神殿が建設され、いわゆる温泉保養地として知られた。
18世紀、ジョージ3世の治世になると上流階級の社交場として利用されるようになったこの場所には建築家ジョン・ウッド親子によって優美な建築物が作られた。
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ロンドン北西のオックスフォード近郊、ウッドストックにある英国のバロック建築を代表する宮殿。
1704年に起きたブレンハイムの戦いの功績によりアン女王からジョン・チャーチルに下賜された。
17年の歳月を賭してジョン・ヴァンブラが完成させたものである。
| 登録国 |
イギリス |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(ii)
, (iv)
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イタリア中部トスカーナ地方のピサは紀元前2世紀にローマ帝国の貿易拠点として始まり、11世紀~13世紀に栄えた都市。この地は1063年のパレルモ沖海戦に勝利したことなどにより地球海航路の大半を支配下に置いた。
ドゥオーモ広場の大聖堂は荘厳で、トスカーナ地方における聖堂建築のモデルとなった。
また、軟弱な地盤により傾いてしまった鐘楼は「ピサの斜塔」として...
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イタリア北東部、アドリア海に浮かぶ約120の小島の上に造られた水の都ヴェネチア(ベニス、ベネチアとも)。
176の運河と約400もの橋がそれぞれの島を結んでおり、ゴンドラの行き交う風景は独自の景観を生み出している。
ヴェネト人が潟(ラグーナ)に定住したのが始まりで、その後本格的な建物が時代とともに作られてきた。
832年に創建されたサン・マルコ寺院をは...
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インド中南部に位置し、7〜8世紀に多数のヒンドゥー教寺院が建てられたチャールキヤ朝第2の都市である。
登録遺産になっている寺院はほぼシヴァ神を祀ったものであり、ピラミッド形をした南部の建築様式と砲弾形をした北部の様式が混在している。
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ドイツ北部、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州に位置する交易都市であるリューベックは、バルト海や北海を舞台とした都市間の商人による交易組合的な団体である「ハンザ同盟」都市として栄えた。
街の建設は1143年にホルシュタイン伯アドルフ2世によって進められた。
聖堂などが残り、「ハンザの女王」という異名を持つ美しい街として知られている。
| 登録国 |
ドイツ |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
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| 登録基準 |
(iv)
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ハンガリーの首都ブダペストは「ドナウの真珠」をはじめとした幾つもの賞賛的な異名を持つ美しい年である。
ブダ城、漁夫の砦、国会議事堂、橋や広場などがまず1987年に世界遺産登録された。
2002年には、1873年の首都ブダペスト誕生当時の首相アンドラーシが作った「アンドラーシ通り」という住宅街を含む通りと,1876年に建造された地下鉄を含めて登録範囲が拡大された。2003年に...
| 登録国 |
ハンガリー |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(ii)
, (iv)
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現在のブラジルの首都であるブラジリアは、1960年リオデジャネイロから遷都した新しい都市。
ジュセリーノ・クビチェック・デ・オリヴェイラ大統領により建設計画が勧められ、主に設計を行ったのはブラジル人建築家のオスカー・ニーマイヤーであり、彼はル・コルビュジエの弟子である。
上空から見るとまるで飛行機の形をしている新首都は、翼の部分が居住区、機首は...
| 登録国 |
ブラジル |
| 登録年 |
1987年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(i)
, (iv)
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ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。
1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。
メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...
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中国北部を横断するように伸びる万里の長城は、渤海湾沿岸からゴビ砂漠まで数千キロに及ぶといわれる長大な防壁として築かれた。
その起源は春秋時代(紀元前7世紀)にさかのぼり、紀元前3世紀に秦の始皇帝が北方民族匈奴の侵入に備えてさらに西方へ延長させた。
東端は渤海沿いの山海関で、西端の嘉峪関まで至る。
現在残っている長城は殆どが明代に作られたもので...
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二つの宮殿の遺構、首都北京の故宮と、遼寧省瀋陽の故宮。
北京市のほぼ中心部に位置する明清代の宮殿でありかつて柴禁城と呼ばれていた場所は、現在故宮博物院となっている。
1982年、初めに北京の故宮が世界遺産登録され、2004年に瀋陽が追加された。
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甘粛省敦煌にある莫高窟(ばっこうくつ)は仏教石窟寺院の遺跡である。
オアシス都市であった敦煌はシルクロードの中継地点として発展した過去を持つ。
南北約1600mにわたり490もの石窟があり、そのうち約400の石窟の内部には、仏教の教えを描いた壁画や仏像が残されている。
また敦煌文書と呼ばれる経典や資料が偶然発掘されており、当時を研究する上での貴重なドキ...
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イエメンの首都サナアの中心地。旧約聖書、ノアの方舟の登場人物であるノアの息子セムが建設したという伝説が残る。
紀元前10世紀には既に乳香貿易によって繁栄しており、世界最古の都市のひとつとされる。
かつては5つの門と64のミナレットが建っていた。特にイエメン門が保存状態が良く有名である。
アドベと呼ばれる日干しレンガで作られた6000棟以上の高...
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イギリス西部、ウェールズ地方に位置するグウィネズの城郭群は、13世紀後半にウェールズ公国を征服したイングランドのエドワード1世によって建設されたボーマリス城(ビューマリス城)・カーナヴォン城・コンウィ城・ハーウィー城という4つの城郭群である。
征服にあたり激しく抵抗したグウィネズの反抗を抑えるために多くの城郭が建設された経緯を持つ。環状だったことからアイア...