オフリド地域の自然遺産及び文化遺産

オフリド地域の自然遺産及び文化遺産について

マケドニア共和国西部、オフリド湖と周辺に数多くの聖堂がある都市。
1979年に先ず「オフリド湖」が自然遺産として登録され、翌年には文化遺産としての部分が拡大され複合遺産となった。これはヨーロッパとして初の複合遺産だった。
2019年の世界遺産委員会において、アルバニア側への拡張が認められトランスバウンダリーサイトとなった。

北マケドニア部分

https://upload.si-p.net/img/1562907137_ohrid-town.jpg
Natural and Cultural Heritage of the Ohrid Region, property inscribed in 1979
1979年に登録されたマケドニア旧ユーゴスラビア共和国(北マケドニア)部分。
文化遺産としてスヴェーティ・クリメント聖堂をはじめとした幾つもの聖堂などが、自然遺産としてはオフリド湖の特筆すべき景観美が評価されている。
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アルバニア部分

https://upload.si-p.net/img/1562908582_Lin_and_lake.jpg
Proposed extension(2019)
第43回世界遺産委員会にて拡張承認されたアルバニア部分。既に登録されていた北マケドニア部分と併せてトランスバウンダリーサイトとなった。
アルバニアにとっては初の複合遺産保有となった。
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概要

地図

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